脳神経外科は激務である

脳神経外科の仕事

医院での激務御三家とは

循環器内科、心臓血管外科、脳神経外科の3つの診療科は激務御三家と言われています。ハイリスクな手術が、簡単な手術とは比べ物にならないくらい、手術時間も長くかかります。また、働き盛りの人のくも膜下出血や高齢者の脳梗塞などで、昼夜問わずに救急搬送されてくる患者さんがいます。そのため、24時間営業と言えるでしょう。救命救急センターの隣接して脳外の医局や手術室を配置している医療機関もありますが、大抵は長い廊下や階段を走って救命救急センターに駆け込み、また救命センターから手術室に搬入して手術するという毎日です。

医師,過程

脳神経外科が激務の理由とは

2012年の「医師・歯科医師・薬剤師調査」によると、循環器内科の医師数は1万1541人、消化器内科は1万3080人、産婦人科は1万412人です。これに対して脳神経外科医は6976人しかいません。頭数が少ないと当然激務となります。激務となると志願者はますます減ります。こうしてさらに激務になるという悪循環に陥っているのが、今の医療現場の現状です。しかし、「助けた」という実感は強く、やりがいはあります。元気に退院していく患者さんの姿を見ると疲れが吹っ飛びます。高齢化社会となった日本では、必要性の高い診療科です。

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